今年6月に立川自衛隊監視テント村代表の大洞俊之さんを 京都にお招きして開催した、アジェンダ・プロジェクト主催学習講演会の 講演録パンフレットができました。
南スーダンPKOに派遣されている自衛隊が、 「殺し殺されかねない」状況にあるにもかかわらず、 撤退どころか新たに戦争法関連の任務が加わろうとしています。 「戦争する国」に邁進する安倍政権を許してはいけません。
こうした中で自衛官とどう向き合っていくのかは 私たちにとっても重大な問題だと思います。 長年、東京の立川で自衛隊と向き合ってきた 大洞さんや立川テント村の活動について、多くの人に読んでもらい、 これからどうすべきか、考えてほしいと思います。 自衛隊基地は全国にあり、誰にとっても「地元」の問題です。
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