アジェンダ第61号(2018年夏号)

¥550

特集  改憲の行方―独裁か民主主義か

説明

社会問題を考える総合雑誌「アジェンダ」2018年夏号です。

今号の特集は「改憲の行方―独裁か民主主義か」です。「森友・加計問題」をはじめとする追及によって、改憲に向けた安倍首相の当初の目論見は大きく頓挫しましたが、油断はできません。今こそ、「平和憲法を変えさせない」ための取り組み強化が必要です。同時に、明文改憲への動きとそれへの反対運動をなんら顧慮することなく、自衛隊の攻撃力強化や、日米同盟の強化が着々と進められています。このことにも反対の声を大きくしていかなければなりません。そうした現状について、今号ではとりあげました。

【特集:改憲の行方―独裁か民主主義か】
<特集>
・山内敏弘(一橋大学名誉教授)
「安倍改憲の危険性を検証する ―九条改憲と緊急事態条項を中心として―」

・前田哲男(ジャーナリスト)
「「安倍軍拡」の深層を読む」(平和憲法の会・京都 総会記念講演)

・金井利之(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
「あるべき民主主義的政官関係とは何か」

・花田達朗(早稲田大学名誉教授 東京大学名誉教授)
「ナイーブな権力観を捨てて、自分の足で立つ ―常識の通じない政権と「マスコミ」はいつまで続くか―」

<その他記事・連載>
・青柳 純一(翻訳家)
「「板門店宣言」とキャンドル市民革命――「コリア式統一」への道に思う」

・石橋 正(本誌編集員)
「キューバ、革命の継続と刷新の間で」

・時代の曲がり角で
・弁護士O(オー)の何かと忙しい日々
・食をゆたかに ピンチはチャンス!
・歌壇
・コミックアジェンダ

など

2018年6月15日発行 1冊500円(税別)