アジェンダ第67号(2019年冬号)

¥660

特集  日本と韓国 ―気付くべき過去と築くべき未来

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説明

社会問題を考える総合雑誌「アジェンダ」2019年冬号です。

今号では日韓関係を特集しています。韓国元徴用工大法院判決への対応をはじめ、安倍政権の文在寅政権を敵視する対応によって、今夏以降、日韓関係は「最悪」とも言われるような状況に陥っています。それに対して今号では、植民地期だけでなく、戦後の日韓関係の歴史を「具体的」に知ること、そして在日コリアンや、キャンドル革命を成し遂げた韓国の市民が、今の状況をどのように考えているのかを知ることに重点を置きました。紙数の都合でもちろん網羅的に取り上げることはできませんでしたが、私たちがこの問題を考える基本的な視点と、そのための知識を得られるものになったと思っています。合わせて、<資料>として、請求権協定や大法院判決の抜粋も掲載しています。
また、特集外では、ピースデポの湯浅一郎さんに、トランプ政権が検討している新型中距離ミサイルのアジア配備の問題についても解説していただいています。

【特集:日本と韓国 ―気付くべき過去と築くべき未来】
<特集>
・郭辰雄さん(特定非営利活動法人コリアNGOセンター代表理事)
「ポスト冷戦期を迎える東アジアでの日本のあり方を考えてほしい」

・内海愛子(恵泉女学園大学名誉教授)
「軋む日韓関係の中で 市民は対話・交流を続ける」

・梁澄子(一般社団法人「希望のたね基金」代表理事)
「日本社会に問われているのは、「歴史を直視し、事実を認めること」」

・竹内康人(強制動員真相究明ネットワーク)
「韓国大法院徴用工判決Q&A」

・青柳純一(翻訳家・金起林記念会共同代表)
「韓国市民社会に学び、現代日本を思う―「日韓経済抗争」の現状と展望」

・金英丸(植民地歴史博物館 対外協力室長)
「東アジアの平和を創る道を拓きましょう! ―ソウルから日本の市民へのメッセージ―」

<その他記事・連載>
・湯浅一郎(NPO法人ピースデポ共同代表)
「トランプ政権の核軍事政策と懸念される核軍拡競争の再燃 ―警戒すべき新型中距離ミサイルのアジア配備―」

・時代の曲がり角で
・弁護士O(オー)の何かと忙しい日々
・ラテンアメリカの現在
・歌壇

など

2019年12月15日発行 1冊600円(税別)